こんにちわおぉーん🐺
本業をしながら副業で月収300万円を達成したウルフ先生です
YouTubeの普及と面白いYouTuberの大量誕生により
YouTubeを見る機会が増えてきていますよね。
私もテレビよりYouTubeのほうが圧倒的に視聴時間が長いです。
エンタメもさることながら、ビジネスやお金、投資について学ぶときにもフル活用しています。
しかし「広告が出てきてウザいな」と感じた経験はありませんか?
中にはyoutubeの有料会員になっている人もいると思います。
そんなあなたに無料でYouTube広告を表示させずに快適に動画を楽しむことができ、ついでにお金を稼ぐことができてしまう方法を教えます。
今回の記事で紹介する最強のブラウザアプリ【Brave】の使い方を知ることで誰でも簡単に実践できますので、ぜひ最後まで読んで活用してみてください。
- YouTubeやインターネットをよく使う!
- サイトの表示が重くてイライラする!
- 広告が気になって集中できない!
- お小遣い稼ぎができたらいいな!
- 最近流行りの「Brave」って怪しくない?
Brave(ブレイブブラウザ)とは?
「Brave」は2019年11月に正規版がリリースされたばかりの比較的新しいブラウザで、「Brave Software」によって開発されました。
Braveはあなたにも馴染みのある「Google Chrome」、「Safari」、「Microsoft Edge」などと同じようにwebサイトを閲覧するツールの一種です。
braveはApp Storeでは8.5万件のレビューの中、★4.6を獲得しており、非常に評価が高いです。
2022年5月には月間アクティブユーザー数が全世界で5550万人を突破しています。
ここからはbraveの特徴や使い方、お金の稼ぎ方まで解説します。
会社概要
メリット
Braveを利用するにあたってのメリットは以下のとおりです。
① オフライン・バックグラウンド再生
BraveはYouTubeををバックグラウンド再生することができます。
通常、バックグラウンド再生するにはYouTubeプレミアム(月額:1100円)に加入しないといけません。
しかし、Brave内でYouTubeを検索して視聴することで、無料でバックグラウンド再生ができてしまいます。
メモ取りながら、ラインしながらなど、別なことをしながらYouTubeを見たいという方にはとてもおすすめです。
また、次に解説するプレイリスト機能を使うことでYouTubeなどをオフラインでも視聴できます。
飛行機内など電波がない場所でも再生できるのは魅力的ですね。
② プレイリスト機能
お気に入りの動画は、ワンタッチでプレイリストに保存することができます。あとから見たい動画を保存しておいたり、電波がない環境でもいつでも見れるようにすることもできます。
プレイリストはフォルダ分けもできるので、見たい動画の整理ができて非常に使いやすいです。
③ 広告が表示されない「Brave Shields」
Braveブラウザに搭載されている「Brave Shields(ブレイブ・シールド)」という機能により、ほぼ全てのWeb広告をシャットアウトしてくれます。
これにより、全画面表示の広告や、追跡型の広告で画面が見えないなどの問題から開放され、快適にサイトの閲覧ができます。
お子さんがスマホを利用するご家庭では、悪質な広告が表示されないようにBraveを利用するのがとてもいいと思います。
さらにYouTube動画の広告もカットできますので、課金せずにYouTube動画を広告無しで見ることができます。
④ データ通信量・バッテリー節約可能で表示スピードが早い
広告ブロックにより、広告が表示されないため、広告読み込みに費やされるデータ通信量が節約されます。
これによりページの読み込みスピードも最大8倍速くなり、サクサク動きます。
さらにバッテリー消費量は最大66%減るため、バッテリーが長持ちします。
⑤ 無料で暗号資産が稼げる「Brave Rewards」
Braveブラウザはほぼすべての広告をブロックすることで快適に使用することができますが、Braveはプライベートな広告を配信しており、この広告を「あえて」表示させることで、暗号資産であるBAT(Basic Attention Token:ベーシックアテンショントークン)を獲得することができます。
この、「あえて」広告を表示させることでBATを受け取る機能を「Brave Rewards(ブレイブ・リワード)」といって、広告主がBraveに対して支払った広告料の70%を、広告を見ているあなたや他のBraveユーザーがBATで獲得できる仕組みになっています。
デメリット
Braveを利用するにあたってのデメリットは以下のとおりです。
① レイアウトが崩れる
広告を埋め込んでいるような広告表示を前提としたサイトの場合は、広告ブロックによりレイアウトが崩れてしまうケースがあります。
ただ、それ以上に広告がなくなることによって見やすくなる場合がほとんどなので、私はあまり気にならなかったです。
② スマホでは稼げない
2022年10月現在、Brave Reward機能はPC版のみ対応しています。
ですのでスマホで検索しても報酬を受け取れない部分はデメリットになるかなと思います。
小銭を稼ぐことを目的とする場合、家でインターネットを利用する際はPC版のBraveを利用することをおすすめします。
Braveはこんなひとにおすすめ
- インターネットやyoutubeをよく見る人
- 広告表示が嫌だなと感じている人
- スマホのバッテリーの持ちが悪い人
- 子供にインターネットを見せる人
- ネットを見ながらお小遣い稼ぎがしたい人
Braveの最大のメリットは広告ブロックによるバッテリー節約と表示スピードの改善なので、よく調べ物をする人やYouTubeを利用する人はおすすめしたいアプリです。
またお子さんがいる人は悪質な広告やエロ画像のような広告もブロックできるので非常に便利だと思います。
評判・口コミ
実際のユーザーの反応をApp Storeの口コミを抜粋して紹介します。
良い評価として、広告が出ないことで不快感が減ったことと、YouTubeの連続再生ができるようになったことでした。
主に広告ブロックを目的として利用してる人が多い印象です。
悪い評価として検索精度が悪いことが挙げられていました。これは現時点ではGoogle chromeやSafariのほうがいいと思います。Braveで検索して、欲しい情報がなかなか出ない場合や、急ぎで正確な情報が欲しい場合は向いていない可能性はあります。
TVer利用者からはTVerが見れなくなったという意見が多かったです。
一部サイトは互換性がなく、利用できない可能性もありますのでその場合は別ブラウザを利用することになると思います。
広告がブロックされていないという、いい評価と反対の意見もありましたが私は広告ブロックができているので、広告ブロックができないサイトも一部ある可能性はあります。
ただ、これらの意見はBraveのメリットに比べたら小さいものかと思いますし、もし気になるようであれば時と場合によってブラウザを使い分けるのがいいと思います。
Braveの使い方
Braveのダウンロード
BraveのPC版のダウンロードの仕方を記載します。
スマホ版の場合は以下のボタンからアプリをインストールするだけでOKです。
- 上記ボタンから公式サイトに行き【Braveをダウンロード】をクリック
- インストーラーが出てくるのでダブルクリックしてBraveをインストール
- Brave Browserをアプリケーションにドラッグアンドドロップ
- Braveを開くと初期設定が出るのでブックマーク設定のインポートやデフォルトブラウザの設定をお好みで行う
完了!
Braveのホーム画面の見方
① 統計データ
統計データは、【ブロック済の広告・トラッカー数】【節約できたデータ使用量】【節約できた読み込み時間】が記録されています。統計データの右上の【…】より非表示設定も可能です。
② 閲覧履歴
閲覧したサイトが表示されます。閲覧履歴の右上の【…】より非表示設定やお気に入りサイトの登録なども可能です。
③ Brave Rewards
Brave Rewardsにより獲得したBATの残高や月間のBATの報酬獲得数などの詳細を確認できます。
④ Brave News
スクロールすることで表示できるニュースリーダー機能です。右下の【カスタマイズ】をクリックすることで自分の興味のあるニュースやコンテンツのみを表示させることができます。
⑤各種設定
Braveの各種設定が可能です。【カスタマイズ】ではダッシュボードのカスタマイズ、【設定】はデザインや広告ブロックなど詳細のの設定が可能です。
また、ブックマークや、サイトの閲覧履歴もここから確認できます。
Braveでもらえる暗号資産BATとは?
Braveのメリットでお伝えしたように、広告ブロックを使わずに、あえて広告を表示させることで暗号資産であるBAT(Basic Attention Token:ベーシックアテンショントークン)を受け取る事ができます。
BATは2021年に上場したっ比較的新しい暗号資産です。
Braveブラウザを利用する際に獲得できたり、クリエイターの支援ができたり実用性のある暗号資産(ユーティリティトークン)の1つになります。
BATの将来性
BATはチャートを見てわかるように2021年1-4月にかけて1BAT25円から150円まで価格が上昇し、2021年11月では最高値213.31円まで値上がりしました。
現在は暗号資産全体が下落傾向にあり、それに伴ってBATも低下しています。
しかし、Braveは現在YouTubeでの投げ銭機能の実装、スポーツチームやアイドルと提携したサービスの立ち上げなど事業の拡大が発表されています。
これらが実現されるとBATの価値も上がっていくと考えられるので獲得しておくのが理想です。
BATを取り扱っている取引所
BATは日本国内だけでも多くの仮想通貨取引所で取り扱っています。
- bitFlyer
- bitbank
- Coincheck
- GMOコイン
- DMM Bitcoin
ほとんどの取引所で取り扱っています。
これから暗号資産投資に慣れていきたい、極めて行きたいという方は全ての取引所の開設をおすすめします。
一方でBraveで稼いだBATを換金して日本円にするだけなら「bitFlyer」のみ開設すればOKです。
また、BATの将来性も考えてキャピタルゲインの獲得を狙うなら手数料が安い「bitbank」をおすすめします。
各取引所の特徴や解説方法、取引のやり方まで以下の記事に全てまとめてあります。
今後も使っていきますのでこの機会に読んで開設しちゃいましょう。
Braveを活用したBATの貯め方・稼ぎ方
3つの手順でお金を稼ぐところから出金するところまでできるようになります。
① 広告の表示設定
広告を表示させるだけで収益化できるので、広告を表示させる設定をしていきます。
- Braveを立ち上げ【⚙】をクリック
- 【Brave Rewards】をクリックし【Braverewardsの仕様を開始】をクリック
- 広告を【ON】にする
- 【設定ボタン】をクリックする
- 表示される広告の最大数を【1時間に10検の広告】に設定する
これで完了!
② bitFlyerの口座開設
Braveと連携できる口座は「bitFlyer」になります。
なのでbitFlyerの口座開設をして、本人確認まで完了しましょう。
30分程度で簡単に開設できちゃいます。
bitFlyerの開設の仕方は以下の記事を見ながらやってみましょう。
③ BraveとbitFlyerを連携
Braveの設定とbitFlyerの開設、本人確認ができたら、BraveとbitFlyerを連携します。
連携することでBraveで稼いだBATをbitFlyerに送金して換金することができるようになります。
- トップページの【Rewards設定】をクリック
- 【未認証(ウォレット認証)】→【続ける】→【bitFlyer】を選択
- bitFlyerのログイン画面になるのでメールアドレスとパスワードを入力してログイン→利用を【許可する】をクリック
- 連携が完了するとマイウォレットの横にbitFlyerのロゴが出現
これで完了!
④ 獲得したBATを日本円に換金
普段Braveを使って検索をしているとBraveのトップページのBrave Rewardsに記載されているBATが溜まっていきます。
ある程度溜まったら日本円に換金しちゃいましょう。
もちろん、長期保有することで大きな価値が付く可能性もありますのであなたの判断に任せます。
👷⚠準備中
まとめ
この記事の内容のまとめと即実践できるようにやることをまとめておきます。
YouTubeの広告ブロックにはBraveが最適!
Braveで検索するだけでお金が稼げる!
まずBraveをダウンロードして設定する!
bitFlyerの開設も30分で終わらせる!
BraveとbitFlyerを連携してBATを貯める!
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